昨日の日経平均は続落。

先週からの下落が止まらず、

ついに「例の株価位置」に達し、

これを少し割ってしまいました。

これまでならこの株価位置で、

下げ渋り、反発しましたが、

ここにきて相場環境が悪化し、

新たな危機も台頭しています。

前号メルマガ(第452号:12月18日)で、

相場環境と新たな危機について、

詳しく点検しているところですが、

危機の不確定要素が極めて大きく、

真相が伝わりづらいということも、

市場参加者の不安を増幅します。

この「例の株価位置」付近で、

切り返していくことができるか、

あるいはさらに下を目指すかは、

年末年始から来年にかけての、

トレンド形成につながる恐れも、

否定できないところであり、

重要な分水嶺になりかねず、

いずれにせよ要注意・要注目です。

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