政府・日銀はどちらに向かうのか。
昨日の日経平均は続伸。
中東の地政学リスクが後退し、
強く売り込んでくる動きが、
ひとまずおさまっています。
とはいえ、大幅暴落の後の、
戻りの局面であるにしては、
上げ幅が小さいというのは、
やはり気になるところです。
中東情勢は解決しておらず、
まだ燻っているというのも、
その理由のひとつですが、
それよりも金融政策の方向が、
どちらを向かうかという点も、
大いに気がかりであることは、
前号メルマガ(第522号:4月21日)で、
詳しく指摘しているところです。
為替の動きが一方的となって、
当局の出方が警戒されるなか、
日銀会合で何が出てくるかなど、
注意すべきポイントは多いです。
今週、出された諸々の材料を、
あらためて整理した上で、
次号メルマガ(第523号:4月28日)で、
今後の展望を分析する予定です。
☆
☆
★メルマガのお申し込みはこちら⇒「<a href=”http://divineoracle225.ivory.ne.jp/“>申し込みページへ</a>」
※当月中にお申込みいただいた方には、当月発行分のバックナンバー(第520号:4月7日発行、第521号:4月14日発行、第522号:4月21日発行)が届きます。
【↓↓↓いつもお読みいただいて、ありがとうございます。少しでも参考になった方、面白いと思われた方は、以下のランキングページにクリックをお願いします↓↓↓】
※ バックナンバーについてはこちら →
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2014】 アベノミクスの進撃
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2015】 霞が関の予言「日本未来設計図」
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2016】 「AI時代」と「百年の富」
※本ブログは国際情勢、政治、経済に関する情報分析と、私自身の相場観、相場分析、トレード・ノウハウをお伝えすることが目的です。読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。また、記事の内容には万全を期していますが、市場では常に「想定外」の事柄が発生する以上、その正確性を保証するものではありません。さらにいえば、相場予測が正しくても、それで勝てるとは限りません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。いずれにせよ、投資においては自己責任が絶対の原則ですから、情報武装、知識武装、リスクヘッジに万全を期されることをお勧めします。皆様が大きな富をつかまれることを、心よりお祈り申し上げます。
※本メールマガジン及び時鳥氏へのブログ等のコメントは時鳥氏及び時鳥メルマガ発行委員会の広報物あるいは著作等に使用させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
コメントを残す