「例の株価位置」クリア後の注目点。
昨日の日経平均は大幅上昇。
前週末の米国市場の影響で、
日本にも上昇圧力が押し寄せました。
まだお盆期間中に突発事態がなく、
前週末の米国発からの朗報が、
そのまま株価に反映されています。
前号メルマガ(第434号:8月14日)で、
株価位置について言及していますが、
昨日の上昇で例の株価位置へと、
ほぼ到達することはできています。
しかし、ここから先が問題です。
この株価位置までであれば、
これまで何度か回復しており、
一時は上回ったりもしましたが、
この水準を上抜けできずに、
失速していった経緯があります。
8月後半以降の火種を考えると、
この水準をクリアに抜けるかが、
大いに注目されるところです。
買い戻し、買い上がりが続いて、
上値を追うことができるかどうか、
本日の注目点かと思われます。
☆
☆
★メルマガのお申し込みはこちら⇒「申し込みページへ」
※当月中のお申込みいただいた方には、当月発行分のバックナンバー(第433号:8月7日発行、第434号:8月14日発行)が届きます。
【↓↓↓いつもお読みいただいて、ありがとうございます。少しでも参考になった方、面白いと思われた方は、以下のランキングページにクリックをお願いします↓↓↓】
※ バックナンバーについてはこちら → 【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2014】 アベノミクスの進撃
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2015】 霞が関の予言「日本未来設計図」 【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2016】 「AI時代」と「百年の富」
※本ブログは国際情勢、政治、経済に関する情報分析と、私自身の相場観、相場分析、トレード・ノウハウをお伝えすることが目的です。読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。また、記事の内容には万全を期していますが、市場では常に「想定外」の事柄が発生する以上、その正確性を保証するものではありません。さらにいえば、相場予測が正しくても、それで勝てるとは限りません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。いずれにせよ、投資においては自己責任が絶対の原則ですから、情報武装、知識武装、リスクヘッジに万全を期されることをお勧めします。皆様が大きな富をつかまれることを、心よりお祈り申し上げます。
※本メールマガジン及び時鳥氏へのブログ等のコメントは時鳥氏及び時鳥メルマガ発行委員会の広報物あるいは著作等に使用させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
コメントを残す