再び「例の株価位置」に到達し、株式市場は分水嶺に。
昨日の日経平均は続落。
先週からの下落が止まらず、
ついに「例の株価位置」に達し、
これを少し割ってしまいました。
これまでならこの株価位置で、
下げ渋り、反発しましたが、
ここにきて相場環境が悪化し、
新たな危機も台頭しています。
前号メルマガ(第452号:12月18日)で、
相場環境と新たな危機について、
詳しく点検しているところですが、
危機の不確定要素が極めて大きく、
真相が伝わりづらいということも、
市場参加者の不安を増幅します。
この「例の株価位置」付近で、
切り返していくことができるか、
あるいはさらに下を目指すかは、
年末年始から来年にかけての、
トレンド形成につながる恐れも、
否定できないところであり、
重要な分水嶺になりかねず、
いずれにせよ要注意・要注目です。
☆
☆
★メルマガのお申し込みはこちら⇒「申し込みページへ」
※当月中のお申込みいただいた方には、当月発行分のバックナンバー(第450号:12月4日発行、第451号:12月11日発行、第452号:12月18日発行)が届きます。
【↓↓↓いつもお読みいただいて、ありがとうございます。少しでも参考になった方、面白いと思われた方は、以下のランキングページにクリックをお願いします↓↓↓】
※ バックナンバーについてはこちら → 【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2014】 アベノミクスの進撃
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2015】 霞が関の予言「日本未来設計図」 【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2016】 「AI時代」と「百年の富」
※本ブログは国際情勢、政治、経済に関する情報分析と、私自身の相場観、相場分析、トレード・ノウハウをお伝えすることが目的です。読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。また、記事の内容には万全を期していますが、市場では常に「想定外」の事柄が発生する以上、その正確性を保証するものではありません。さらにいえば、相場予測が正しくても、それで勝てるとは限りません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。いずれにせよ、投資においては自己責任が絶対の原則ですから、情報武装、知識武装、リスクヘッジに万全を期されることをお勧めします。皆様が大きな富をつかまれることを、心よりお祈り申し上げます。
※本メールマガジン及び時鳥氏へのブログ等のコメントは時鳥氏及び時鳥メルマガ発行委員会の広報物あるいは著作等に使用させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
コメントを残す