ある時期から一気に資産が拡大した理由。
(午前0時の更新です)
世にも奇妙な相場が続いています。
為替はさらに円高が進んでいますが、
日本株はじわじわと上昇。
ついに「ど真ん中」近辺です。
不思議なのは日本がお休みの間、
海外市場でも日経先物が買われること。
世界的に薄商いで、
売りも買いも派手な仕掛けがない中、
「日銀のETF買い」の存在感が増し、
「追加緩和」や「ヘリマネ」の「噂」が、
売り方を躊躇させているようです。
例年、夏の薄商いの最中には、
不意に売りを仕掛けて急落させておき、
その後、市場が戻す現象を待つことで、
利益を得る筋が出て来やすいものですが、
今週頭からの日銀の不気味な動きをみて、
そうした輩が出てくる雰囲気が遠のいています。
本来なら株式市場とは関係ないはずの日銀が、
徹頭徹尾、日経平均株価を支配するという、
「奇妙な相場」がいつまで続くか。
来週、お盆明けからの注意点とともに、
次号メルマガ(第121号:8月14日)で分析します。
さて。
2年前のお盆に書いた「私の夢」ですが、
私は「私自身が目指す存在」に未だなっておらず、
それゆえ、「夢」を叶えるのはまだまだ先です。
特に、ここから数年間は、
日本経済は超がつくほどの大動乱を迎えかねず、
それゆえ、その動乱を首尾よく生き残った上で、
むしろ超がつくほどの富を築くことに、
全身全霊を傾けているという状況です。
とはいえ。
いつか人の役に立とうと言っているばかりでは、
結局、その機会は来ないまま終わるものです。
やがて「大をなす人」というものは、
お金があってもなくても人を助けています。
昔から「情けは人のためならず」といいます。
私も、若くて貧乏だった頃から、
あることをコツコツ続けてきたことが、
ある時期から一気に資産が拡大した理由かと、
心ひそかに思っております。
いずれにせよ、
ない時はない時なりに、
少ない時は少ない時なりに、
それなりの時はそれなりの時なりに、
人助けをすることはできるはずです。
(次号メルマガに書きますが、
ゼロ円で人を幸せにすることもできます)
相場分析と情報提供が目的の私のメルマガで、
こうしたことを書くのは非常に珍しいです。
しかし、巨富を築く「秘訣」かもしれませんし、
今はむちゃくちゃ異常な相場が続いている上、
今週末は世間一般が夏休みのど真ん中にあたり、
オリンピックのほうが気になってしまって、
好き好んでエントリーする人も少ないでしょうから、
次号メルマガでは少し思うところを書いてみます。
(ただし、次号メルマガは「短縮バージョン」です)
実際、今、皆様の街の身近なところに、
本当に少額でもできる「人助け」が広がっています。
私もできる範囲内で取り組ませていただいています。
(次号メルマガで具体的に書きます)
社会保障や教育の大半は国や自治体の責務であり、
私達、個々人の手にはほとんど負えませんが、
誰のお財布でも効果的にできることがあり、
それが日本中の街に広がりつつあるのです。
読者の皆様の一部にでも賛同が広がり、
支援の力が少しでも強まれば、
日本の社会に確実によい影響があり、
国全体の「幸せの底上げ」につながるはず。
それはめぐりめぐって皆様の富として、
返ってくるはずだと私は夢見ているのですが。
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