「バブル」をもたらす要因とそのリスク。
昨日の日経平均も続伸。
米FRBによる「利下げ」観測や、
日銀の「利上げ」見込みの後退、
大規模な財政出動への期待など、
足元では上昇圧力が増えており、
株価位置もまたさらに上昇して、
「バブルの入り口」の手前へと、
寄せることに成功しております。
「関税」についての日米合意で、
幾分の齟齬があったとされますが、
赤沢大臣が緊急訪米した上で、
調整を図っているようであります。
夏の盛りに買い意欲が盛り上がり、
「バブル」の兆しもみえていますが、
しかし、これらの上昇要因が逆に、
特有のリスクを生み出しかねず、
注意を要するということもまた、
意識しておきたいところであります。
これらの要素をひとつひとつ、
次号メルマガ(第590号:8月10日)で、
あらためて点検しておいた上で、
今後のシナリオを分析する予定です。
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