何が「バブル」を正当化するのか。
昨日の日経平均は続伸。
米FRBによる「利下げ」観測や、
大規模な財政出動への期待が、
株式市場を支えている状況で、
株価位置もまた少し上昇して、
「バブルの入り口」の手前まで、
差し掛かりつつあるところです。
売買代金もそれなりになっており、
「夏枯れ」の商状はまだですので、
もう少し上値をトライする展開も、
考えられるところであります。
ただし、高値になればなるほど、
不安心理も増してくるものです。
「バブル」が正当化されるような、
相場環境であるかどうかの点が、
何よりも重要になってきますが、
これについていくつもの理由で、
懸念が指摘されているところです。
何が「バブル」をもたらすのか、
何に注意をしていくべきなのかを、
次号メルマガ(第590号:8月10日)で、
あらためて点検しておいた上で、
今後のシナリオを分析する予定です。
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