日経平均は「19000円のカベ」に跳ね返されました。

暴落の後の上昇局面は「しこり玉」と「やれやれ売り」に足をとられ、

どうにも上値が重くなるのは仕方ありませんが、

いずれにせよ、市場は日米の金融政策待ちです。

いよいよFOMCが「利上げ先送り」をするかどうか決まりますが、

ただ、「緩和継続」を決めたとして、「財政の崖」など別の要因で、

相場全体が攪乱される恐れも出てきていますので、

政策決定が即トレンドの形成を意味するとは限りません。

日銀のほうは、「今回も現状維持だろう」とみられてはいますが、

どうも、物価見通しを下方修正しそうと観測されていますので、

どこかの時点で何らかの手を打つ必要は出てきそうです。

日銀の場合は、動くか動かないかはっきりした時点で、

市場はそれなりに素直に反応する可能性が高いとみられますので、

前号メルマガ(第79号:10月25日発行)の基本戦略が有効かと。

それから、前号メルマガに書いた「維新騒動」に関連して、

昨日、「安倍総理が橋下維新への全面対決を指示」というニュースが、

永田町全体を驚かせました。

今、永田町では「大阪都構想」の成立を気にする人はほとんどおらず、

橋下氏に対しては期待よりも侮蔑や嘲笑の声が多いように思いますが、

「維新騒動」に関してはもっと別の意味で注目がなされていました。

前号メルマガに書いたのは、背後にいる「本当の黒幕」の話であり、

「ふたりのキング・メーカー」の暗闘のことだったのですが、

どうやら、「旧キング・メーカー」は「新キング・メーカー」に、

勢力争いにおいて大差をつけられつつあるようです。

この両者の暗闘の行方が、来年以降の経済政策の大枠を決めます。

南シナ海では、「日米同盟」側が先手を打って中国に仕掛けてきました。

当然ながら、安倍総理はいち早く「米国支持」を表明し、

韓国は日本政府に(なぜか上から目線で)急接近しています。

こうして、内政、外交、経済ともにほぼ枠組みが固まり、

安倍政権の来年に向けての進路がはっきりしてきたように思いますので、

次号メルマガ(第80号:11月1日発行)でそのあたりをまとめます。

現在は、国会が閉幕中で、政府側から目立った発信はありませんが、

こうして政治の世界は水面下で急展開をしつつあります。

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