「3月相場」の焦点。
昨日の日経平均は続落。
最高値を更新してから後の、
足踏みの状況が続きました。
もっとも、下落幅は小さく、
切り返す勢いもみられます。
このまま下げが加速して、
失速へと至る値動きではなく、
米国株の上昇とも連動して、
再上昇しそうな雰囲気です。
今日から3月相場でありますが、
「バブル」の入り口からさらに、
本格的な「バブル」に至るのか、
当面の焦点になってきます。
日米の金融政策に動きがあり、
地政学リスクも高い状況で、
「バブル」が維持されるのか、
考えておく必要がありますので、
次号メルマガ(第515号:3月3日)で、
ここから先のシナリオについて、
あらためて分析する予定でおります。
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