薄商いの後の展望。
昨日の日経平均は小幅に反落。
クリスマス休暇の薄商いのため、
売り買いとも勢いがつくことなく、
方向感なく推移した一日でした。
投資家が市場に戻ってきたならば、
一定の方向感が出るとみられており、
掉尾の一振を狙うのかどうかが、
市場の関心になると思われます。
年末で最高値を狙うのかどうか、
その場合は年明けからどうなるのか、
相場環境の変化の如何とともに、
考えるべき要素はいくつもあります。
最新の材料を集めて整理した上で、
次号メルマガ（第610号：12月28日）で、
年末年始以降の展望を分析する予定です。
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