「12月相場」の焦点は何か。
昨日の日経平均も大きく続伸。
米国で「利下げ」観測が再燃するなど、
相場環境が再び好転してきたことや、
「サナエノミクス」の「株高」効果が、
市場参加者にも意識された結果として、
再び5万円台を回復しています。
「トリプル安」が一段落しており、
「日本売り」の兆しが後退したのは、
何よりのプラス材料といえます。
危なげなく上昇が続いていった結果、
「バブル」が再加速していくかどうか、
「12月相場」の焦点になりますが、
いくつもの「危うさ」も潜んでおり、
不安心理が残存していることは、
昨日も申し上げているところです。
これらの材料をあらためて点検して、
次号メルマガ(第606号:11月30日)で、
「12月相場」の展望を分析する予定です。
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