週明けの日経平均は終値で17000円を回復。

年明けから、17000円は売り方、買い方双方にとって心理的な節目になっています。

外部要因が荒れていますので、ここからの大きな上昇は望めない一方、

政策要因で今後出てくる「玉」への期待があって大きくは売れません。

これが、ここ数週間の「16600-17100円レンジ」の背景です。

ただし、いつまでもこれが続くわけではありません。

前号メルマガ(第39号:1月18日発行)で書いたように、

一連の重要日程を消化すれば、相場全体が動き出すと考えられます。

ことに、狭いレンジが長く続いた後は、「大きな動き」になるものです。

「次のチャンス」は、その先にあります。

次号メルマガ(第40号:1月25日発行)で詳しく分析しますが、

いずれにせよ、今、胸突き八丁にいます。

買いの方も、売りの方も、「大きな動き」が迫っている可能性を念頭に置いて、

適宜、適切に対処なさいますようお勧め申し上げます。

私としては、あと、2~3回ほど「安心、安全、堅実」なゾーンをとらえれば、

春先までには今年の資金増は10%くらいに到達しそうであり、

一年間の見通しはずいぶん明るくなります。

年に15%の利益を継続すれば、それはプロ級。

20%超ならば、ウォーレン・バフェットを凌駕するレベルです。

(昨年は61%増でしたが)

これまでのところ、「相場観」の読みはほぼピタリできています。

慌てず、焦らず、しかし、確実にチャンスをつかむよう、分析に磨きをかけます。

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