昨日の日経平均は反落。

2万8千円の大台を割りました。

大きく売り込まれるほどの、

悪い材料はまだありませんが、

市場に燻り続ける不安心理が、

積極的な買い上がりを許さず、

上値をとる動きが制限されて、

むしろ利確の売りが広がります。

やはり「上値余地がある」ことと、

「上昇する」は同義ではなく、

今後、起こり得る事態を前に、

警戒感が増しつつあるようです。

金融政策や「地政学リスク」など、

予断を許さない諸々の要素が、

市場の「重石」となっており、

また、来年の世界と日本の景気に、

「暗雲」が漂っている状況です。

何がどのように警戒されており、

どのタイミングで注意を要するか、

あらかじめ頭の体操は必要ですので、

次号メルマガ(第448号:11月20日)で、

あらためて点検して分析する予定です。

★メルマガのお申し込みはこちら⇒「申し込みページへ

※当月中のお申込みいただいた方には、当月発行分のバックナンバー(第446号:11月6日発行、第447号:11月13日発行)が届きます。
【↓↓↓いつもお読みいただいて、ありがとうございます。少しでも参考になった方、面白いと思われた方は、以下のランキングページにクリックをお願いします↓↓↓】


人気ブログランキング

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

FC2Blog Ranking

全投資家必見!衝撃のメルマガ申込みはこちらから

※ バックナンバーについてはこちら → 【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2014】  アベノミクスの進撃
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2015】  霞が関の予言「日本未来設計図」  【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2016】  「AI時代」と「百年の富」

※本ブログは国際情勢、政治、経済に関する情報分析と、私自身の相場観、相場分析、トレード・ノウハウをお伝えすることが目的です。読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。また、記事の内容には万全を期していますが、市場では常に「想定外」の事柄が発生する以上、その正確性を保証するものではありません。さらにいえば、相場予測が正しくても、それで勝てるとは限りません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。いずれにせよ、投資においては自己責任が絶対の原則ですから、情報武装、知識武装、リスクヘッジに万全を期されることをお勧めします。皆様が大きな富をつかまれることを、心よりお祈り申し上げます。

※本メールマガジン及び時鳥氏へのブログ等のコメントは時鳥氏及び時鳥メルマガ発行委員会の広報物あるいは著作等に使用させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。

あわせて読みたい関連記事