海外からの「追い風」とこの先の「ドラマ」。
日経平均は「夏の株高」が継続。
政府・当局の「株高政策」で、
下がらない地合いのなか、
懸念された海外情勢などが、
相次いで改善していきました。
欧州の政治情勢や地政学リスクなど、
市場には好ましい「ドラマ」が起き、
「追い風」となりそうな様子を、
前号メルマガ（第533号：7月7日）で、
分析しているところであります。
どこまで長く「夏の株高」局面が、
続くことになるのかという点が、
今後の焦点になるわけですが、
夏の「ドラマ」はまだ終わらず、
局面を大きく変えそうな日程が、
この先もいくつかあるのは、
覚えておきたいところです。
都知事選の結果はともかく、
都議補選の惨敗を踏まえて、
与党内が何が起きるのかなど、
国内政局の「ドラマ」なども、
注目したいところであり、
能天気では済まない夏です。
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