「バブル」のコンセンサスはどこまで続くのか。
昨日の日経平均は続伸。
史上最高値を更新しました。
「夏の株高」局面が続いており、
「バブル」が本格化しています。
当局による「株高政策」と、
海外情勢の劇的な好転について、
前号メルマガ(第533号:7月7日)で、
分析しているところですが、
買いが買いを呼ぶ展開が続けば、
理論的には青天井の上昇も、
あり得るのが「バブル」です。
この相場環境がいつまで続き、
市場参加者のコンセンサスが、
どこまでの熱を帯びるのかが、
大きな焦点だといえますが、
その意味でここからの日程を、
よく考えておく必要があります。
次号メルマガ(第534号:7月14日発行)で、
金融政策や国内政治の状況など、
考慮すべき変数を踏まえた上で、
この「バブル」の行方について、
あらためて考察する予定でおります。
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