(現在0時30分。所要により、この時間に短めに更新します)

昨日の日経平均は大きく反発。

もっとも、寄り付きから先物主導の上昇が続いたわりに、

現物株がついて来ず、後場にだいぶ値を消したのが気になりますが、

とにもかくにも19700円台の攻防までは押し返してきました。

そして今日はメジャーSQ週の火曜日です。

昔から、SQ週は「魔の水曜日」が警戒されてきましたが、

ここ数年は火曜日に大きく動くことが多かったことは、

このブログでも毎月のように指摘しているとおりです。

無論、そうした値動きに「合理的な根拠」などは一切なく、

ただただ、巨大資本同士の「駆け引き」「出し抜き合い」で、

市場の裏をかいたり、パニックを誘発したりという「思惑」が、

火曜日あたりから始まるようになったのではないかとしか言えません。

理由はともあれ、そういうことが発生するのが相場です。

私たち投資家は、市場のクセや参加者心理をよくわかった上で、

どういうことが出来しても、冷静に、着実に対処したいものです。

私は、前号メルマガ(第85号:12月6日発行)に書いたとおり、

淡々と待ち、粛々と動くことにします。

こういうときにこそ、焦りも恐怖も禁物です。

微塵もあってはならないと、私は肝に銘じております。

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