内外の情勢推移と「バブル」の行方。
昨日の日経平均は大きく続落。
米中の貿易摩擦が再燃する恐れがあり、
一時、大きく急落してしまいました。
米ロも非常に険悪になってきており、
雪解けムードが後退していますが、
海外からの荒波がくるときには、
日経平均の上昇は困難であります。
もっとも、米国と中国は第3国にて、
首脳会談を実施するともされており、
決定的な決裂に至るような流れには、
現時点ではなってはいないといえます。
日本では高市政権が掲げている、
「責任ある積極財政」の中身が、
具体的に問われることになり、
これら内外の情勢の推移こそが、
今後の「バブル」の行方を、
定めていくと思われていますので、
次号メルマガ（第601号：10月26日）は、
それら内外の重要項目を整理した上で、
今後の展望を分析する予定でおります。
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