米国からの朗報と「サナエノミクス」。
昨日の日経平均は反発。
「サナエノミクス」への期待が、
まだ持続しているという状況下で、
先週の調整が一段落しています。
そこに米国から「政府閉鎖」について、
解決に向けて前進したという報道が、
朗報として飛び込んできました。
米国の「政府閉鎖」の影響について、
前号メルマガ(第603号:11月9日)で、
詳しく分析しているところですが、
燻っていた不安が解消されるなら、
市場にとってもプラス材料といえます。
良好な相場環境が崩れることなく、
期待通りかそれ以上の「玉」が、
きちんと打ち出されるようならば、
「バブル」は維持される可能性は、
確かにあるものと考えられます。
とりあえず補正予算のメニューと、
本予算の基本的な方向性などを、
注目すべき局面でありますので、
その意味で高市政権が「本番」を、
どう乗り越えていくのかを、
見極めていきたいところであります。
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