「バブル」の行方と「11月相場」の展望。
昨日の日経平均は続伸。
急上昇した後の利確の売りを、
超えていく形で買いが集まりました。
高市政権が好スタートを切って、
期待が高まっているところに、
米中の再びの雪解けもあって、
「バブル」が再加速しています。
日銀が金利を据え置いたり、
米FRBが利下げを進めたりと、
日米とも「ハト派」の金融政策で、
景気を刺激しつつあるというのも、
「バブル」の促進材料といえます。
無論、アクセルを踏むことに伴い、
別のリスクが浮上してくることも、
念頭に置いておく必要があります。
古今東西、あらゆる「バブル」は、
必ず終焉の日を迎えてきたことは、
歴史的な事実であり常識であります。
「バブル」の行方がどうなっていくか、
しっかり見極める必要がありますので、
次号メルマガ(第602号:11月2日)で、
「11月相場」の展望とあわせて、
今後の方向性を展望する予定です。
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