日経平均の上値を決める分水嶺。
昨日の日経平均は大きく反発。
米国の重要指標の発表を前に、
「利下げ」の観測の強まったり、
石破政権が退陣するかどうかで、
政局的な思惑が高まったりして、
株価が揺さぶられやすい状況です。
メジャーSQなども控えているため、
株価の動きが合理的であるとは、
必ずしも言えない状況であり、
単なる思惑だけの影響により、
上にも下にも揺さぶられることは、
十分にあるといえるわけですが、
良好な相場環境が維持されれば、
「バブル」の勢いが再燃することは、
やはりあり得る客観情勢です。
日経平均の上値を決めるような、
ある種の分水嶺でありますので、
米雇用統計を受けた金融政策や、
石破総理の去就の如何などを、
あらためて盛り込んだ上で、
次号メルマガ(第594号:9月7日)で、
今後の株式市場を展望する予定です。
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