「石破退陣」と株式市場の今後。
石破総理が退陣を表明。
前号メルマガ(第594号:9月7日)で、
政権存続がほぼ不可能であることを、
具体的に指摘していたところですが、
「延命」工作の万策が尽きた形となり、
退陣を決意、表明するに至っています。
後継への道筋が決まってない以上、
政治的「不透明」感が台頭するのは、
株式市場にはマイナスといえますが、
経済政策が転換されることによって、
上昇への期待が高まることもまた、
シナリオとして大いにあり得ます。
後任候補として誰が手を挙げるのか、
政権枠組と政策軸はどうなるのか、
結局、誰が勝つことになるかにより、
市場の方向性も決まりそうですが、
メジャーSQにぶつけるようにして、
相場環境が激変しかねないのは、
いかにも注意が必要であります。
このあたりをよく踏まえた上で、
適宜適切に動きたい週であります。
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