2022年という「転機」。
明けましておめでとうございます。
皆様のお一人お一人にとって、
素晴らしい一年になりますよう、
切に祈念を致しております。
さて。
昨年末は最後にやや失速して、
「掉尾の一振」にはならず。
もっともこの失速劇が、
適度な調整となったことで、
今日の大発会は高値圏のまま、
さらに上を狙える株価位置で、
新しい年をスタートできそうです。
とはいえ。
オミクロン株の拡大や物価高など、
足下の不安要因は燻っていますし、
ようやくコロナ禍が抜けたなら、
金融・財政政策の「正常化」が、
今後の大きなテーマになります。
そうしたなかで日本という国は、
積年の課題がいよいよ積み上がり、
大きな「転機」となりそうな時期が、
刻一刻と近づきつつあるようです。
詳しくは本日中に配信予定の、
次号メルマガ(第402号:1月4日)で、
大きな方向性を述べる予定ですが、
いよいよ時代の転換点に差し掛かり、
私達一人ひとりも身の処し方を考え、
未来を拓いていきたい年であります。
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