(午前0時の更新です)

日経平均は連騰後の反落。

「16000円の値固め」と言いたいところですが、

16000円で固まるかどうかは、

英国の国民投票の結果次第です。

状況は昨日までとほとんど変わっていません。

全体的に「離脱はない」という空気が広がっており、

「爆騰」を期待するポジションが増えているようです。

ただ、これだけ両派の勢力が接近していると、

些細な事情で簡単にひっくり返り得ます。

日本の選挙報道でも、

「拮抗」「横一線」「競り合う」

という時は、本当に最後の最後までわかりませんので、

「思惑」と違う結果になっても破綻しませんよう。

いよいよ「運命の日」です。

いずれにせよ、丁と出るか半と出るかは、

「その時」になってみないとわかりませんので、

「欲」や「恐怖」を抑えた上で、

「その時」が来るのを待ちたいと思います。

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