米国株高と渦巻く幾多の不安。
昨日の日経平均は反発。
米国市場の好調もあって、
ひとまずのところ下げ止まり、
反発に向かうこととなりました。
昨夜も米国株は絶好調であり、
日本市場もまた「連れ高」して、
再び上値を目指しそうです。
しかし、さらなる上値取りには、
不安がいくつも存在することも、
前号メルマガ(第510号:1月28日)で、
詳しく述べているところであります。
引き続き幾多の不安が渦巻いて、
金融政策の「転換」も迫るなかで、
最高値圏にとどまっているという、
この状況をどう捉えるかにより、
今後の戦略が決ってくるわけです。
株式市場には不思議な現象もあり、
時に非合理的なこともありますが、
いずれは本来あるべき姿へと、
修正される動きが出るものです。
今日以降の値動きもそのつもりで、
よく見極めていきたいところです。
☆
☆
★メルマガのお申し込みはこちら⇒「申し込みページへ」
※当月中にお申込みいただいた方には、当月発行分のバックナンバー(507号:1月7日発行、第508号:1月14日発行、第509号:1月21日発行、第510号:1月28日発行)が届きます。【↓↓↓いつもお読みいただいて、ありがとうございます。少しでも参考になった方、面白いと思われた方は、以下のランキングページにクリックをお願いします↓↓↓】
※ バックナンバーについてはこちら → 【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2014】 アベノミクスの進撃
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2015】 霞が関の予言「日本未来設計図」 【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2016】 「AI時代」と「百年の富」
※本ブログは国際情勢、政治、経済に関する情報分析と、私自身の相場観、相場分析、トレード・ノウハウをお伝えすることが目的です。読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。また、記事の内容には万全を期していますが、市場では常に「想定外」の事柄が発生する以上、その正確性を保証するものではありません。さらにいえば、相場予測が正しくても、それで勝てるとは限りません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。いずれにせよ、投資においては自己責任が絶対の原則ですから、情報武装、知識武装、リスクヘッジに万全を期されることをお勧めします。皆様が大きな富をつかまれることを、心よりお祈り申し上げます。
※本メールマガジン及び時鳥氏へのブログ等のコメントは時鳥氏及び時鳥メルマガ発行委員会の広報物あるいは著作等に使用させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
コメントを残す