「時鳥トレード」の基本セオリー。
昨日の日経平均は続落。
下げ幅がやや大きくなって、
株価位置もかなり下がりました。
当面の「上値メド」については、
前号メルマガ(第509号:1月21日)で、
お示ししていたところですが、
そこに達した直後にぴったりと、
反落している格好であります。
今月のメルマガでも触れた通り、
「時鳥トレード」の基本セオリーは、
やはり百発百中でありました。
さて、今日以降の株価推移ですが、
どこかで下げ止まることになり、
再び上値を目指すことになって、
そのまま「バブル」に突入するか、
あるいはこのまま下げが拡大して、
この上昇局面がいったん終わるか、
その分水嶺にあるといえそうです。
外部環境はまた変化しつつあり、
良い点もあれば失望すべき点も、
それぞれあるところですので、
次号メルマガ(第510号:1月28日)で、
それらをあらためて整理した上で、
今後の株価シナリオを展望します。
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