風雲急を告げる世界と市場の未来。
昨日の日経平均は続落。
一時は27000円の大台を割り、
下げが加速するかにみえましたが、
FOMCを内容を待ちたいという、
「様子見」の心理も広がった結果、
下落幅は小さくとどまりました。
そのFOMCは「タカ派」へ。
今回は現状維持であるとしても、
「利上げ」が前倒しされることや、
バランスシート縮小の前倒しなども、
FRBから示唆されることになり、
「物価上昇」を牽制しています。
パウエル議長の「タカ派」転向に、
米国株はまた下げてしまいました。
米国の金利が上昇していくことで、
為替にも「円安」圧力がかかり、
日本経済への影響も大きいです。
また、ウクライナ情勢をめぐって、
米国側はロシアからの要求を、
基本的に「拒否」するといいます。
前号メルマガ(第405号:1月23日)等で、
ウクライナをめぐる米ロの思惑を、
掘り下げて分析していますが、
逡巡に逡巡を重ねた挙句として、
「譲歩」をしなかった米国に対し、
ロシアが次の一手をどう打つか、
市場にも警戒が広がりそうです。
大きな変化が起こりつつあり、
ドラマが進行しているところです。
金融政策の転換が明瞭になり、
「地政学リスク」も高まるなど、
風雲急を告げる市場の未来を、
次号メルマガ(第406号:1月30日)で、
新材料をもとに分析する予定です。
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