昨日の日経平均も続伸。

先週来の相場環境の改善を受け、

大暴落からの戻り局面が続きます。

もっとも高値になると警戒もされ、

昨日も一時「戻り売り」に押されて、

上昇幅を縮める場面もあったものの、

先物主導での買いも入っており、

結果として続伸して引けました。

このまま相場環境が平穏になり、

米国等の政策への期待によって、

なんとか高値を回復していくよう、

希望したいところではありますが、

いずれ状況はまた変化しますし、

すでにその予兆は出てきています。

米国株も高値では警戒感が広がり、

売りに押されやすくなってくるなど、

注意すべきポイントは多いですので、

次号メルマガ(第371号:5月30日)で、

それらの兆候を整理して点検して、

夏の相場への備えを考察する予定です。

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