昨日の日経平均は反発。

朝方は安く始まっており、

下値を模索する形勢でしたが、

ようやく押し目買いの動きが、

株価を押し戻すこととなりました。

いくつか良い材料もあります。

雇用状況が改善している一方、

米国の長期金利は上昇せず、

米国株高を支援しています。

またイスラエルとハマスが、

ようやくに停戦に合意して、

地政学リスクが後退しました。

相場環境が改善したことと、

押し目買いが入ってきたことで、

「下げ止まり」が意識されるかが、

来週以降の注目点になりそうですが、

他にも燻り続ける不安材料はあります。

これで本当に「下げ止まり」なのか、

いったん「下げ止まり」になっても、

どこまで押し戻せるかという点について、

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今後の展望を分析してみる予定です。

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