「解散総選挙」のリスク・シナリオ。
昨日の日経平均は大幅に反発。
調整と続落が一段落しました。
米国が「グリーンランド関税」について、
見送る方針となったことなどが幸いして、
全般的な買い戻しが誘われた格好です。
トランプ大統領の「TACO」の姿勢に、
今回も救われたものといえますが、
「サナエノミクス」に対する期待が、
まだ持続しているということもまた、
押さえておきたいポイントといえます。
もっとも、今回の「解散総選挙」では、
当初の楽観ムードが大幅に後退しており、
選挙戦が読みづらくなっていることは、
市場にとっても頭痛の種といえます。
「自民優勢」を前提にするからこそ、
株式市場に買いが集まるわけですが、
逆の結果にならないかどうかの点は、
最後まで注意が必要といえましょう。
また、与野党による「減税競争」が、
財政不安を台頭させつつあるなど、
「解散は買い」の格言から外れる、
リスクシナリオが台頭しているのも、
今回の「総選挙」の特徴といえます。
これらのことをあらためて整理して、
次号メルマガ(第614号:1月25日)で、
今後の展望を分析する予定でおります。
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