インフレと参院選と株式市場の展望。
昨日の日経平均は反発。
予測不能な変数が存在するなか、
「円安」などが追い風となって、
株価を反発させた格好ですが、
株価位置の方はほぼ同じです。
前号メルマガ(第586号:7月13日)で、
注目すべき要素を書いていますが、
米国のCPIは「関税」の影響が、
じわりと出てきているものの、
衝撃を受けるほどの水準でもなく、
今後も政府・FRB双方の見解が、
食い違い続ける可能性を示します。
一方、参院選の情勢分析の方は、
最終盤にきて地殻変動が起こり、
政界の構図を激変させる可能性が、
指摘されているという状況です。
米国でインフレが再燃するのか、
日本の財政政策がどうなるのかは、
中長期的な市場の方向性にも、
極めて大きなインパクトがあり、
今起こりつつある変化の様子を、
性格に捉える必要がありますので、
次号メルマガ(第587号:7月20日)で、
諸々の新しい材料を勘案した上で、
今後の展望を分析する予定です。
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