「6月相場」は何が起きるのか。
昨日の日経平均は続落。
株価位置もやや下げました。
「貿易戦争」が後退することへの、
期待が集まっていたわけですが、
これが失望に変わる可能性もあり、
注意を要する状況であるというのは、
前号メルマガ(第580号:6月1日)で、
指摘しているところであります。
中央銀行がややハト派姿勢となり、
市場を支えつつあるところですが、
裏を返せば景気後退や財政不安など、
新たな危機が噴出することを、
意識してのことでもあります。
情勢が不透明であるために、
やや様子見の状況でありますが、
ひとたび動きが顕在化すれば、
この「6月相場」においても、
大きな値動きが起きますので、
そうした観点で材料を整理して、
次号メルマガ(第580号:6月8日)で、
今後の展望を分析する予定です。
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