「5月相場」に何が起きるのか。
昨日の日経平均は大幅に下落。
米国市場の大暴落の流れを受け、
売りが売りを呼ぶ格好となり、
久々に商いも大きく膨らんで、
一時600円以上も下げましたが、
26000円ラインで下げ止まり、
利益確定の買いが入ったことで、
下げ幅をある程度、縮めており、
そのまま下げ渋って引けています。
昨夜は米国市場も買い戻され、
下げは一段落していますので、
日経平均もこの流れを受けて、
下落は一服しそうでありますが、
何にせよ相場環境が落ち着かず、
さらなる不測の事態もあり得ます。
米国の金融政策をめぐる憶測や、
ウクライナでの戦況の推移など、
前号メルマガ(第418号:4月24日)で、
詳しく点検しているところですが、
どちらも5月をひとつの焦点にして、
大きく動く可能性があるために、
いずれにせよ予断を許しません。
刻一刻と情勢が動いていますので、
次号メルマガ(第419号:5月1日)で、
最新の情報を織り込んだ上で、
「5月相場」の展望を分析します。
※大型連休中となりますので、
次号メルマガ(第419号:5月1日)、
及び次々号(第420号:5月8日)は
「短縮バージョン」でお届けします。
予めご了承下さい。
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