トランプ大統領の「介入」と市場の行方。
昨日の日経平均は反発。
トランプ大統領が介入する形で、
日米交渉が展開されていくことで、
一定の成果がまとまる可能性が、
高くなってきたとみなされました。
個別的、具体的な要求については、
これから詰めることになりますが、
防衛負担拡大などの一定の課題を、
大統領自身が示したこともあり、
今後は「落とし所」を探る方向で、
日米の協議が進展していきそうです。
日経平均にはプラス材料といえます。
もっとも。
米中の間での「貿易・金融戦争」が、
予断を許さないものであることは、
間違いのないところであります。
また、トランプ大統領その人が、
自国の金融政策に公然と介入して、
FRB議長の解任を模索するという、
驚くべき事態も起きつつあって、
金融市場がどう推移するのか、
見渡せない要素も多いようです。
これらの諸要素を整理した上で、
次号メルマガ(第574号:4月20日)で、
今後のシナリオを分析いたします。
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