「様子見」の後にどちらに動くのか。
週明けの日経平均は様子見気味。
自律反発する局面でありますが、
強い上昇の勢いなどはみられず、
気迷い気味な値動きとなりました。
ただ、「稼ぐ力」の拡大によって、
相対的に株価位置が下がっており、
前号メルマガ(第564号:2月9日)で、
あらかじめ指摘しておいたメドに、
近づいているところであります。
いったん中立的な株価位置から、
相場環境の変化を見極めつつ、
売買の姿勢を決める投資家も、
多いものと思われるところです。
トランプ政権の「予測不能性」や、
大詰めを迎えた国会運営などの、
重要な要素が多々ありますので、
それらをきちんと織り込みつつ、
次号メルマガ(第565号:2月16日)で、
今後の展望を分析する予定であります。
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