戻りの「上値メド」とその後の株価展望。
昨日の日経平均は戻りが継続。
「稼ぐ力」が急増したぶんだけ、
相対的に株価位置も下がっており、
「上値余地」は拡大しています。
ただ、「上値余地」まで達するのか、
その後、さらに続伸していくのかは、
客観的な相場状況をもとに判断して、
冷静に見極めたいところであります。
トランプ政権がどう出るのかや、
石破政権をめぐる政局の動き、
あるいは中東や欧州における、
地政学リスクの推移といった点を、
俯瞰で頭に入れておく必要があるため、
次号メルマガ(第564号:2月9日)で、
それらの新たな要素を勘案しつつ、
今後の展望を分析する予定でおります。
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