この株高をもたらした基本構図がどう変化していくか。
昨日の日経平均は反発。
前日の反落分が巻き返され、
株価位置もほぼ同じままで、
高値圏を維持しています。
上昇の基本構図は変わらず、
大きく売り崩される兆しは、
まだ見えてきてはいませんが、
ここからは上値を追うにつけ、
高値それ自体が警戒要因となり、
売りを誘発する恐れがあります。
ただ、株高をもたらした基本構図が、
変化する可能性も指摘されており、
確かに要注意な事項はあります。
次号メルマガ(第470号:4月23日)は、
こうしたあたりを点検していき、
この上昇局面の今後について、
あらためて分析する予定であります。
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