未来は、明るくするためにある
昨日の日経平均は朝方から爆騰。高値15759.66円まで駆け上がりました。
ところが調子が良かったのはそこまで。
後場にはずるずると値を下げてしまい、終値は15620.77円と前日比マイナス。
ナイトセッションでも15500円台に下げた上、NYの暴落もあってシカゴ先物は15460円まで下落。
為替は102円後半をキープしているのに、日経平均は半日で300円下げたのです。
今週上げたぶんの値をきれいに消してしまいました。
今夜の雇用統計を前にして、警戒感が増しているというのもありますが、
いずれにせよ、この下げは異常です。
やはり、日本経済の回復を誰も確認していないという事実があるのに、
ここまで「株価操作」と、「予測」、「思惑」、「噂」で強引に上昇させてきただけに、
ここからの上昇はやはり不安と恐怖がつきまといます。
いずれにせよ、昨日の高値での大陰線で、「楽しみ」も随分しぼんでしまいました。
無論、今夜の雇用統計の内容次第では、
再び上昇して15800円突破の可能性もありますが、
私がかねがね申し上げてきた15800円のカベはやはり堅固です。
だからこそ、ここから上の水準に跳ね上がれば、
私にとってはチャンスだと考えていることは変わりありません。
具体的なエントリー水準と手法は、今週末のメルマガ（15号：8月3日発行）で書きます。
いずれにせよ、
焦ったって、慌てたって、自分の力で相場を動かすのは不可能ですから、
力（りき）んだり、気に病んだりするだけ損です。
狙っていた水準まで上昇すれば売る。
想定以上の水準まで下落すれば買う。
ただただ、機械的な作業ですので、本来、感情が入る余地はありません。
いくらお金を儲けたって、寿命を縮めては仕方ありませんので、
「安心、安全、堅実」に、ストレスフリーでいくのが一番。
今夜の米国雇用統計を受けて、本当に潮目が変わるかどうかは、
明日になってみないとわからないのですから、今夜は週末を楽しみましょう。
それにしても。
7月が終わってみて、私のメルマガ読者の皆さんは、
かなりホクホクした顔で、この熱い夏を楽しんでおられるようです。
株も為替も微動だにせず、焦りと苛立ちばかり聞かれた「夏枯れ」の7月でしたが、
私の読者の方々は、必殺技の「日経平均先物の秘密エントリー・ポイント」で、
おもしろいように勝ちっぱなしに勝ち続けられたと聞いています。
先日は、「検証サイト」のようなものができていて、私もびっくりしましたが、
確認する限りやはり、私の注意書きをしっかり守っている方はずっと全勝です。
全く知らない第三者の方による、リアルタイムの「検証」ですので、
嘘もインチキもステマも不可能で、信頼できるのがありがたいですね。
リスクの取り方にもよりますが、
多い人は月に10～15％も資金を殖やしていますので、
皆さん、「この夏はボーナスを2回もらえた」と喜んでおられることでしょう。
もし、このペースが5年、10年と続けば、確実に億万長者になれます。
（電卓の複利計算で確認してみてください）
先日、
「貴重な退職金の運用に50万円の情報料を払ったのに、
言われたとおりに株を買ったら損をした」
とおっしゃる方がいらっしゃったそうです。
しかし、私は、業界ではあり得ない破格の情報料しかいただいていませんが、
絶対に損をしないトレードを紹介し続けていることを誇りにしています。
メルマガ「特典１」は、
タダで投資の「種銭」（捨て金）をゲットする方法を紹介していますが、
10年後に、たくさんの「ゼロ円からの億万長者」が誕生していれば、
私としてはこれほど痛快なことはありません。
ただ、数百人に一人くらい、びっくりするような勘違いで、
「特典２」に書いたものと丸で逆のエントリーをしながら、
「特典２の通りにやったのに大負けしました！」とおっしゃる方がいます。
以前にも申し上げましたが、本来、先物というのは危険なものですので、
今週末のメルマガでは、なぜ、それが通用しないかを説明するとともに、
慎重な上にも慎重に注意深くエントリーしていただくよう、
再度、注意すべき点を詳しく書かせていただきます。
そんなわけで、今夜の雇用統計で相場が上昇すれば、
上の水準で売りを入れるチャンス。
やっぱり跳ね返されてレンジが続けば、
「日経平均先物の秘密エントリー・ポイント」で稼ぐチャンス。
もし、「これまでの上昇がおかしかった」と皆が認識して、
相場が大幅に下げたら、底値で「基盤的国策銘柄」を出動する大チャンス。
上にも、真ん中にも、下にも、「安心、安全、堅実」なチャンスはあります。
焦る必要も、慌てる必要も、飽きる必要も、諦める必要もなく、
力むことも、気に病むことも、一切必要ありません。
そりゃ、人間、生きていればいろいろあります。
私も、いろいろと筆舌に尽くしがたい思いを経験してきましたが、
皆様も、過去にはいろいろつらいことや苦しいこともあったはず。
だからこそ。
「時鳥トレード」は、現在も未来も明るく過ごすために開発したのです。
明るく、楽しく、コツコツと、手元の資金を殖やしていくことに専念しましょう。
未来とは、明るくするためにあるのです。
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