先週末の日経平均は急反発。

米国発表の物価指数を受けて、

一定の安心感が広がった結果、

大きく買い戻しされています。

ただ、株価位置を確認する限り、

「弱気」は脱しつつありますが、

「強気」にもなり切れないという、

中途半端な状況にあることは、

前号メルマガ(第434号:8月14日)で、

その背景とともに分析したところです。

物価の伸びが「鈍化」したことにより、

FRBによる「引き締め」の加速などは、

可能性が減じているわけですが、

だからといって世界経済の全体に、

新たな上昇圧力が生まれるとは、

限らないというのも確かです。

こういう状況でお盆が明けて、

株価がどう動いていくのかを、

考えておく必要はありますので、

お盆休み中も気を緩めずに、

市場の動きをチェックしたい局面です。

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