イベント前の「様子見」。
昨日の日経平均は大きく続落。
ジャクソンホール会議を前にして、
「様子見」の空気も広がっており、
少し商いも薄くなった状況です。
短期的な過熱感からの利確の売りで、
いったん大きく値を下げました。
今回の「バブル」の背景要因などを、
前号メルマガ(第591号:8月17日)で、
あらためて分析していますが、
背景となっている相場環境が、
大きく変化するようであれば、
市場参加者の熱気は冷めて、
上昇の継続は困難になります。
日米の金融政策の方向性や、
日本の政局と財政政策など、
決定的な部分については、
とりわけ重要でありますので、
引き続きの注意が必要です。
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