日本政界の「枠組み」と株式市場の展望。
昨日の日経平均は反発。
相場環境の不安定さを反映して、
前場は290円超も下落したものの、
急激な「円安」などの影響もあり、
午後には大きな反発が発生して、
逆に大きく上昇して引けています。
相場全体に不透明感があるなか、
不安と期待が交錯することで、
荒い値動きとなったわけですが、
いよいよ参院選の結果が出て、
国内政局と政策の方向性が、
定まろうとしているところです。
米国の「関税」や財政状況など、
世界的なファクターに加えて、
日本の政界の枠組みにも、
注意していく必要がありますので、
次号メルマガ(第587号:7月20日)で、
想定されるシナリオを踏まえた上で、
今後の展望を分析する予定です。
(※次号メルマガの配信は、
参院選の投票が終了する、
午後8時以降になる予定です)
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