夏にかけての「ドラマ」展開と市場の展望。
昨日の日経平均は続伸。
株価位置は変わりませんが、
米中が協議の決裂を回避しており、
足元で下げる材料が消えたことは、
株価を堅調に推移させています。
トランプ政権による圧力もあり、
金融政策や金融規制などにも、
変化があるかもという期待も、
株価にとっては好材料であります。
もっとも、上値の重さようなものも、
意識され続けているのは確かです。
前号メルマガ（第581号：6月8日）で、
「貿易戦争」以外の不安について、
分析しているところでありますが、
積極的に上値をとっていくことに、
リスクを感じたくなる心理も、
よく理解できるところであります。
国内政局も激しく動いており、
夏にかけてドラマが展開して、
市場の局面が変化することも、
大いに想定されるところです。
時々刻々と動く諸情勢を整理し、
次号メルマガ（第582号：6月15日）で、
今後の展望を分析する予定です。
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【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2014】 アベノミクスの進撃
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2015】 霞が関の予言「日本未来設計図」
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2016】 「AI時代」と「百年の富」
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