「6月相場」で展開されるドラマ。
昨日の日経平均は続伸。
株価位置も少し上昇しています。
相場環境が改善する期待から、
一時、大きく買われましたが、
後場には上げ幅を縮めてしまい、
上値の重さも意識されました。
「貿易戦争」が後退することや、
米国の金融規制の緩和期待など、
上昇要因は存在していますので、
容易に下落しそうもありませんが、
さりとて力強く上値をとり切れない、
不安要因も燻っているということは、
前号メルマガ(第581号:6月8日)で、
詳しく分析している通りであります。
国内では夏の大型選挙も近づき、
国会も終幕モードでありますが、
流れが少し変わりつつあることも、
前号メルマガで分析しています。
「6月相場」もまた大きなドラマが、
様々に起こりそうな状況ですので、
そのつもりで情勢を注視しつつ、
適宜適切に動きたいところです。
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