金融政策はどちらを向くのか。
昨日の日経平均は反発。
株価位置も少し上げています。
「円高」も一段落しており、
為替はやや様子見模様ですが、
日米の中央銀行からの発信が、
どのようなものになるかの点に、
戦々恐々といったところです。
無論、政局や地政学リスクなど、
他の要素も極めて大きいですが、
金融政策がどちらを向くかは、
金融市場のあらゆる分野の、
決定的な要因になりますので、
押さえておくべきポイントです。
いずれにせよ流動的な要素が、
数多く横たわっておりますので、
次号メルマガ(第540号:8月25日)で、
最新の情勢を踏まえた上での、
今後の展望を分析する予定です。
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