日銀と政権の重大局面と株価の展望。
昨日の日経平均は反落。
米国は株高に湧いていますが、
日本市場は「円高」が影響して、
下げることとなっています。
株価位置も大きく下げており、
投資家のマインドの全体が、
かなり後退しつつあるようです。
米国が「緩和」の方向へと、
そろりと方針を転換するなか、
日本は従来の異様な「緩和」を、
どう収束させるかという点に、
議論が移ろうとしています。
また、こういう難しい局面で、
指導力を求められる政権が、
「政治とカネ」の問題等で、
機能不全になろうとしています。
日銀と政権の双方が同時に、
重大局面を迎えようするなか、
地政学リスクも燃え盛るという、
かなり難しいといえる状況で、
今年が暮れつつあります。
何に注意すべきであるのかを、
あらためて整理して確認しつつ、
次号メルマガ(第504号:12月17日)で、
今後の株価展望を分析いたします。
☆
☆
★メルマガのお申し込みはこちら⇒「申し込みページへ」
※当月中のお申込みいただいた方には、当月発行分(第502号:12月3日発行、第503号:12月10日発行)のバックナンバーが届きます。【↓↓↓いつもお読みいただいて、ありがとうございます。少しでも参考になった方、面白いと思われた方は、以下のランキングページにクリックをお願いします↓↓↓】
※ バックナンバーについてはこちら → 【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2014】 アベノミクスの進撃
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2015】 霞が関の予言「日本未来設計図」 【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2016】 「AI時代」と「百年の富」
※本ブログは国際情勢、政治、経済に関する情報分析と、私自身の相場観、相場分析、トレード・ノウハウをお伝えすることが目的です。読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。また、記事の内容には万全を期していますが、市場では常に「想定外」の事柄が発生する以上、その正確性を保証するものではありません。さらにいえば、相場予測が正しくても、それで勝てるとは限りません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。いずれにせよ、投資においては自己責任が絶対の原則ですから、情報武装、知識武装、リスクヘッジに万全を期されることをお勧めします。皆様が大きな富をつかまれることを、心よりお祈り申し上げます。
※本メールマガジン及び時鳥氏へのブログ等のコメントは時鳥氏及び時鳥メルマガ発行委員会の広報物あるいは著作等に使用させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
コメントを残す