中東情勢は「重大局面」に突入。
米軍がイランの核施設を攻撃して、
中東情勢は重大局面に突入しました。
前号メルマガ(第583号:6月22日)で、
詳しく分析しているように、
トランプ大統領がどう決断するかで、
世界情勢が大きく変化しかねない、
分水嶺にあったところです。
「流血嫌い」のトランプ氏が、
軍事作戦という賭けに出て、
イランの核施設を破壊しましたが、
次なる焦点はこの攻撃に対して、
イランがどう対応するかです。
「体制転覆」をも視野に入れて、
執拗に攻撃してくるイスラエルと、
今後も交戦が続くという状況で、
米国に対する報復の軍事行動を、
どこまで実施できるのかに、
世界の耳目が集まっています。
平和や和解の方向に進むならば、
株式市場も落ち着くはずですが、
戦争がさらに拡大をしていき、
破壊の度合いが大きくなれば、
市場への影響も甚大になります。
中国やロシアなど主要国の動きも、
あわせて注目すべきでありますので、
そのつもりで臨みたい1週間です。
☆
☆
★メルマガのお申し込みはこちら⇒「<a href=”http://divineoracle225.ivory.ne.jp/“>申し込みページへ</a>」
※当月中にお申込みいただいた方には、当月発行分のバックナンバー(第580号:6月1日発行、第581号:6月8日発行、第582号:6月15日発行、第583号:6月22日発行)が届きます。
【↓↓↓いつもお読みいただいて、ありがとうございます。少しでも参考になった方、面白いと思われた方は、以下のランキングページにクリックをお願いします↓↓↓】
※ バックナンバーについてはこちら →
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2014】 アベノミクスの進撃
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2015】 霞が関の予言「日本未来設計図」
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2016】 「AI時代」と「百年の富」
※本ブログは国際情勢、政治、経済に関する情報分析と、私自身の相場観、相場分析、トレード・ノウハウをお伝えすることが目的です。読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。また、記事の内容には万全を期していますが、市場では常に「想定外」の事柄が発生する以上、その正確性を保証するものではありません。さらにいえば、相場予測が正しくても、それで勝てるとは限りません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。いずれにせよ、投資においては自己責任が絶対の原則ですから、情報武装、知識武装、リスクヘッジに万全を期されることをお勧めします。皆様が大きな富をつかまれることを、心よりお祈り申し上げます。
※本メールマガジン及び時鳥氏へのブログ等のコメントは時鳥氏及び時鳥メルマガ発行委員会の広報物あるいは著作等に使用させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。
コメントを残す