「バブル」の先に何が待つのか。
昨日の日経平均は反落。
4万5千円台をうかがう水準であり、
「バブル」の勢いが続いていますが、
さすがに上昇が急ピッチでもあり、
少し利確の売りに押されました。
ただし「バブルの燃料」の方は、
想定通り供給されているようです。
上昇を支える内外の相場環境について、
前号メルマガ(第595号:9月14日)で、
分析しているところでありますが、
金融政策の方はほぼ想定通りに、
市場を押し上げつつあるところです。
米FRBが利下げに転じた一方で、
日銀が利上げを見送るのならば、
市場参加者が期待する通りです。
自民党の総裁選の行方なども、
市場を左右する要因であるため、
どう転んでいくのかについて、
注意を払っていきたい状況です。
とはいえ「バブル」が進展すれば、
それ自体がリスクを増大させます。
足元で上昇するのは結構ですが、
その先がどうなるのかの点は、
常に念頭に置きたいところですので、
次号メルマガ(第596号:9月21日)で、
今後の展望を分析する予定です。
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