「日本売り」と「6月相場」。
昨日の日経平均は大幅に下落。
一時、900円超も下落しており、
下げに勢いがついてしまいました。
長期金利の上昇が止まらなくなり、
国債価格が下落するというのに、
為替の方は「円安」が止まらず、
さらに「株安」も進行するという、
「トリプル安」の様相を呈し、
当局の苦悩を深めています。
「日本売り」が本格化せぬよう、
対抗手段を考えるべきですが、
どれもリスクのある話であり、
舵取りは容易ではありません。
そんな中で迎える「6月相場」は、
どのようなシナリオがあり得るか、
投資家として考えるべきですので、
次号メルマガ(第528号:6月2日)で、
あらためて整理して分析致します。
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