昨日の日経平均は反発。

懸念された債務上限問題で、

議会の承認手続きが進み、

合意案が下院で可決されて、

不安の雲が少し晴れました。

まだ上院の採決がありますが、

とりあえず最大のヤマを越えて、

市場には安心感が戻っています。

週末の今日もこの流れを受けて、

日経平均には上昇圧力がかかり、

ふたたび最高値を更新した上で、

上値をとる動きになりそうです。

このまま高値を目指す場合に、

上値のメドがどこになるのか、

次号メルマガ(第476号:6月4日)で、

あらためて分析する予定です。

もっとも、債務上限問題の他にも、

「落とし穴」はいくつもあり、

勢い良く上昇する局面のなかで、

それらが破裂するようであれば、

何が起きるのかという点も、

考えておく必要もあります。

そうしたことも勘案して、

「6月相場」の展望について、

次号メルマガで分析します。

★メルマガのお申し込みはこちら⇒「申し込みページへ

※当月中のお申込みいただいた方には、当月発行分のバックナンバー(第472号:5月7日、第473号:5月14日発行、第474号:5月21日発行、第475号:5月28日発行)が届きます。
【↓↓↓いつもお読みいただいて、ありがとうございます。少しでも参考になった方、面白いと思われた方は、以下のランキングページにクリックをお願いします↓↓↓】


人気ブログランキング

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

FC2Blog Ranking

全投資家必見!衝撃のメルマガ申込みはこちらから

※ バックナンバーについてはこちら → 【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2014】  アベノミクスの進撃
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2015】  霞が関の予言「日本未来設計図」  【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2016】  「AI時代」と「百年の富」

※本ブログは国際情勢、政治、経済に関する情報分析と、私自身の相場観、相場分析、トレード・ノウハウをお伝えすることが目的です。読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。また、記事の内容には万全を期していますが、市場では常に「想定外」の事柄が発生する以上、その正確性を保証するものではありません。さらにいえば、相場予測が正しくても、それで勝てるとは限りません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。いずれにせよ、投資においては自己責任が絶対の原則ですから、情報武装、知識武装、リスクヘッジに万全を期されることをお勧めします。皆様が大きな富をつかまれることを、心よりお祈り申し上げます。

※本メールマガジン及び時鳥氏へのブログ等のコメントは時鳥氏及び時鳥メルマガ発行委員会の広報物あるいは著作等に使用させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。

あわせて読みたい関連記事