先週の日経平均は乱高下。

米国の中間選挙のサプライズ、

米国のCPIの「逆」サプライズと、

米国発の材料に振り回されて、

最終的には大幅に上昇したまま、

週をまたぐこととなりました。

不安や懸念が後退した状況が、

このまま続くようであるならば、

日経平均は「次のターゲット」まで、

上値を試す可能性もありますが、

その場合、かなり上値余地があることを、

前号メルマガ(第447号:11月13日)で、

詳しく検証・分析しているところです。

もっとも、一時的に相場環境が好転し、

大きな買い戻しが発生したとはいえ、

「危機」が消えたわけではありません。

来年に向けてより大きな脅威が、

着実に育ちつつあることもまた、

前号メルマガで述べていますので、

この買い戻しからの上昇局面も、

いずれ失速する恐れがあるため、

買いで乗っていく方々には、

それなりの注意は必要であります。

日本の政界の状況もそうですが、

状況が刻一刻と変化しており、

次に何が起こり得るのかを、

認識しておく必要があるため、

今週も気を引き締めたいところです。

★メルマガのお申し込みはこちら⇒「申し込みページへ

※当月中のお申込みいただいた方には、当月発行分のバックナンバー(第446号:11月6日発行、第447号:11月13日発行)が届きます。
【↓↓↓いつもお読みいただいて、ありがとうございます。少しでも参考になった方、面白いと思われた方は、以下のランキングページにクリックをお願いします↓↓↓】


人気ブログランキング

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

FC2Blog Ranking

全投資家必見!衝撃のメルマガ申込みはこちらから

※ バックナンバーについてはこちら → 【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2014】  アベノミクスの進撃
【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2015】  霞が関の予言「日本未来設計図」  【時鳥・政経レポート「天の時」メールマガジン・バックナンバー2016】  「AI時代」と「百年の富」

※本ブログは国際情勢、政治、経済に関する情報分析と、私自身の相場観、相場分析、トレード・ノウハウをお伝えすることが目的です。読者の皆様への投資助言、推奨のようなことは一切行っておりません。また、記事の内容には万全を期していますが、市場では常に「想定外」の事柄が発生する以上、その正確性を保証するものではありません。さらにいえば、相場予測が正しくても、それで勝てるとは限りません。読者の皆様が、本ブログの記事を参考にトレードなさり、損失を出されることがあっても、筆者はいかなる意味でも責任を負いかねますことをご承知おきください。いずれにせよ、投資においては自己責任が絶対の原則ですから、情報武装、知識武装、リスクヘッジに万全を期されることをお勧めします。皆様が大きな富をつかまれることを、心よりお祈り申し上げます。

※本メールマガジン及び時鳥氏へのブログ等のコメントは時鳥氏及び時鳥メルマガ発行委員会の広報物あるいは著作等に使用させていただくことがございます。あらかじめご了承ください。

あわせて読みたい関連記事