申し訳ございませんが、体調不良につき、今朝は短めに。

大事なことは週末のメルマガ(第44号:2月22日発行)にほぼ書きましたので、

エントリーについての考え方などは、そちらをご参照ください。

さて。

昨年末からのレンジを抜けたら「大きな動き」になると申し上げてきましたが、

実際、春一番のニュースとともに、かなり大きな相場になってきました。

「時鳥トレード」としては、現時点では変調の兆し待ちです。

PERだけをとってみるなら、すでに「未知のゾーン」に突入しつつあります。

また、騰落レシオ、25D乖離率ともいつ反落に転じてもおかしくはありませんが、

「想定外」のことがいつでも起きるのが相場です。

米国市場の堅調さに引っ張られる形での上昇という側面もありますが、

やはり、「アベノミクス2.0」への移行期ですし、

政府やヘッジファンドの無茶苦茶な介入によって相場全体が合理性を失いつつあります。

ただし、通常であればもう、「反落しなければおかしい水準」には達しつつあります。

チャンスは近いはずですので、慎重にその「兆し」を見極めたいと思います。

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